Raspberry Pi 4が発売間近ですが、Raspberry Pi 3を購入したので、どんなケースがよいか調べてみました。
ケースに必要な要素とは?
Raspberry Piに最適なケースはどんなものか考えてみました。
冷却能
Raspberry Piは最新のものほどCPUが高性能です。大変喜ばしいことですが、一方で熱が多く発生してしまうようになっています。
したがって、良く冷えるケースのほうが好ましいです。
冷却能のあるケースとしては、ファン付きのものとヒートシンク状ケースの二つの種類があります。
オススメなのはケース全体がアルミなどの金属でできていて、CPUの熱をそのままケースに伝えて放熱してくれるタイプのものです。
私自身、このヒートシンク状のケースを購入しました。質感もあって高級感もでるので、とてもよかったと思います。
GPIOが露出している
二つ目のポイントはGPIOが露出していることです。
ケースによっては、GPIOのピンまで隠してしまっているものもあるため、隠れないケースの方がよいと思います。
安価である
当たり前かもしれませんが、値段も重要だと思います。
もともと本体が高くないので、ケースの値段が3000円を超えるとちょっと高すぎる気がしてしまいます。
実際に購入して装着してみた
生身のままでは、いつか壊してしまいそうだったので、実際にケースを購入して装着してみました。
中には熱伝導シートが入っていて、これをケースに貼りました。ケースを止めた際にCPUと密着できるようにしました。
質感もあるので、ちょっと高級感もあります。
これはRaspberry Pi 3用のケースですが、AmazonでもRaspberry Pi 4用の以下のようなケースが売っています。
(3用のケースと寸法は違うと思いますが、形はほぼ一緒です。)
Raspberry Pi 3 Model Bを今更ながら購入してみた
Raspberry Pi 4の国内発売が間近に迫っている中で、今更ながらRaspberry Pi 3に手を出してしまいました。
Model BとB+で迷ったのですが、性能的にほとんど変わらなさそ.....
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