【FIFA20】Victor Osimhenのチーム編成チャレンジを考えてみた

9月のリーグアンのPOTMであるVictor Osimhenのチーム編成チャレンジ(SBC)が登場しました。

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Osimhenの特徴

低コストで作成可能であるものの、ペース、シュートも実用的なレベルで高く、敏捷性とフィジカルも両立しているかなり扱いやすいストライカーです。

リーグアンで、ナイジェリア人の選手なのでケミストリーの繋げ方は難しいとは思いますが、サブで用いる分には関係ないので、サブにもってこいの選手だと思います。

Osimhenは動きやすいけど、動きにくい

Osimhenは、敏捷性が85で、フィジカル(Strengthの方)が83と非常に高いのには驚きました。

この二つの数値はFIFAシリーズにおいては非常に重要です。

というのも、敏捷性は操作に対する反応性の高さであり、操作のしやすさに直結しています。また、フィジカル(Strength)はディフェンダーに体を押されたときにどれだけ動かないか、という値です。

ボールの取られにくさに関わってきます。

FIFAシリーズでは、基本的にこの二つの数値が両立されることはかなり珍しいです。重ければ動きにくいし、動きやすければ軽くなる、という極めて当たり前のことだとは思いますが。。。

しかし。この選手はそれが両立しているというチート的な能力を持っています。つまり、動きやすい(操作しやすい)けど、ディフェンダーに押されても動きにくい、という選手です。

しかも、比較的低コストで作成できるので、かなりオススメなSBCとなっています。

Osimhenと同じような能力を持つ選手

ちなみに敏捷性が85以上、フィジカルが83以上を調べてみると、セリエAのLautaro Martínezくらいしかいません。

シュート能力で比較すると、Osimhenは84に対し、Martínezは77なので、Osimhenに軍配が上がります。

なお、条件を満たす選手としては、アイコン選手も数名いますが、手に入りにくいし、移籍市場でも尋常じゃなく高いので、省きます。

ということで、オススメなSBCです。コインが不足しがちな無課金者にもオススメです。

正直、Vela作るくらいならこっち作った方がよいと思います。

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SBCの組み合わせを考えてみた

私も作ってみました。Velaの作成は保留していたので、Velaに使おうと思っていたカードを流用しました。

私の考えたSBCはこちらです。忠誠心によるケミストリー+1を利用しつつ、なるべく低コストになるように作成しました。

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使用感

Devision Rivalsで20試合程度、サブで使ってみました。

9ゴール、3アシストとまずまずの成績です。裏抜けで得点できるし、身長もあってヘディング精度も高いので、ヘディングからも得点できます。

作っておいて損はないSBCだと思います。

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