Football Manager 2020のプレイ日記③

Football Manager 2020のプレイ日記です。

既に2021が発売されていますが、2020のプレイ結果をまとめようと思います。

プレイ日記②では、2020/21シーズンをやり、プレミア優勝は叶いませんでした。その後、リバプールの監督を2036/37シーズンまでプレイして、その結果をまとめます。

2021/22シーズンもプレミアリーグ優勝はできず、ようやく2022/23シーズンにプレミアを就任後二度目の優勝で飾りました。その後もリバプールはプレミアリーグで優勝し続け、前人未到の14連覇を成し遂げました。

34勝4敗、96得点、8失点、得失点差88、勝ち点106という記録づくめの驚異の独走の優勝もあった一方で、最終節までもつれ込む危ういシーズンも何度がありましたが、優勝争いしていたチェルシーやマンUがなぜか最終節で負けるといった謎の現象が何度か起こり、驚異の14連覇を達成することができました。

ただ、チャンピオンズリーグ優勝を達成した翌年の2036/37シーズン、シーズン序盤で勝ちきれない試合が多く、なんと11位からのスタートとなり、後半巻き返したものの、優勝したチェルシーに勝ち点わずか1及ばず、15連覇の夢は潰えました。

試合はリロードしない方針でやっていたので、2036/37シーズンはかなり運の悪い試合が続いたなあという印象でした。なぜそこで点が取れないのか、という感じで試合の勝ち負けはかなり運にも左右されるところがありますね。。。

シュート数にかなり差があっても負ける試合というのはよくあることですが、試合を支配しているのにも関わらず得点が取れない試合がさすがに何試合も続くのは珍しかったです。シーズン後半にかけて段々得点が増えていったので単純に運が悪かったのだと思います。そろそろ止めなさいというお達しだと思いました。

ちょうど区切りが良いので、ここでプレイ終了としたいと思います。

少しずつここまでのシーズンを振り返りたいと思います。

実績としては、2022/23シーズンから2035/36シーズンまでのプレミアリーグ14連覇、チャンピオンズリーグでは2026/27シーズンから2028/29シーズンの3連覇を含む6度の優勝、FAカップは2030/31シーズンから2036/37シーズンの7連覇を含む11回の優勝、Carabaoカップでは2度の4連覇を含む12回の優勝など、伝説的なレベルでの実績を残しました。

リーグ優勝は計15回、カップ戦は計51回の優勝を記録しています。

また、プレミアリーグでは約2年半もの間無敗を続けるという83戦連続無敗記録も達成しました。

フォーメーションは中盤の底にDMを置く4-3-3でハイライン、ハイプレスからのカウンターサッカーをベースにしていました。選手の消耗が激しいので、頻繁にローテーションを行うスタイルです。

世界中から有望な若手を集め、一部の選手については試合で使いつつ、高く売り、その利益で若手を買い集めるというスタイルで、チームの年俸を賄いつつ、チームに利益をもたらすという方針でやってました。

移籍予算は使い切らず、選手の売却でむしろ増えていっていたので、チームの財務状況は非常に良好で最終シーズンには移籍予算約£900Mと凄まじい金額になっていました。日本円にすると、1400億円を超えます。。。

最終シーズンにチェルシーに及ばなかったのは、売却して利益を得るという方針でウイングが本職の選手を売ってしまい、そのポジションに埋め合わせをしなかったのも原因があったかもしれません。

歴代選手とともに振り返りたいと思います。

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Eiji Shinozaki

すごい日本人選手のフォワードが現れました。

久保建英と同い年の2001年生まれです。ブンデスリーガのフライブルクからリバプールに移籍後の約5年間、主力として活躍し、チャンピオンズリーグ2連覇して、レアルに£83Mで移籍し、7シーズンの間レアルのフォワードとして活躍し続け、毎年二桁得点を達成し続けました。

テクニックに優れ、速く俊敏でオフザボールや冷静さ、勝負強さ、決定力に優れるすごい選手でした。

フリーキックも上手く、リバプール在籍時代にも何度もフリーキックの得点に助けられました。

実在してたらやばいです。

久保と比較してみる。

ちなみに久保はマジョルカからレアルに戻された後は、ブンデスリーガに期限付き移籍して、気づいたらケルンに移籍してスタメン張ってましたね。

富安はライプツィヒを経てチェルシーに行って、ヨーロッパリーグで2回優勝してました。

中島はポルトでリーグ戦だけでシーズン19得点上げて、出場した試合のうち1/3以上でMOM取って、£56Mでウルヴァーハンプトンに移籍して、結構活躍してました。

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Joel Barrionuevo

Shinozaki選手と同時期に同じような能力を持つ選手でアルゼンチンのボカジュニアーズから移籍してきた選手です。

当初はあまり得点できない印象があり、途中出場メインでしたが、移籍してきて8年後、プレミアリーグで31出場26得点と突如覚醒。プレミアリーグで172得点とレジェンド級の活躍をしたストライカーです。

33歳となった2036/37シーズンでも35試合出場17得点とチームトップの活躍を見せました。プレミアリーグ得点王にも3度輝いています。

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Daniel Pinto

この選手もなかなかやばい選手です。

Van Dijkをさらに大きくした感じのディフェンダーです。

身長は2m、体重98kgという巨体にも関わらず、足が速く、非常に俊敏です。足元の技術はDijkには及びませんが、ボールも運ぶことができ、現代的なフットボールにも適応します。

リバプールのディフェンスラインを統率しており、プレミアリーグ記録のシーズン8失点はこの選手がいなければ成しえなかったでしょう。

比較するとDijkよりやばいですね。やばいというか、ごつい?足元はDijkの方が良いですね。

実在してたらどうなってたんだろう・・・。

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Adam Murphy

この選手もすごい選手です。攻撃的ミッドフィルダーです。

プレミアリーグでシーズン14得点14アシストとバスケ風に言えばダブルダブルの活躍です。

4得点はPKですが、他は全てペナルティエリア外からの得点という尋常じゃなくロングシュートが得意な選手でした。

年俸は£450K/週なので、約£22Mですね、約33億円です。

この他にもやばい選手がたくさんいましたが、この辺で。

2026/27シーズンから2028/29シーズンでチャンピオンズリーグ3連覇を達成したときはほんとに負ける気がしなかったチームでした。勝負強すぎでビビりました。

ちなみに3連覇後の翌年のチャンピオンズリーグのグループステージは6試合で40得点を取るという驚異のチームでした。うちの控えの選手がチャンピオンズリーグで得点王取ってました。

そのまま優勝してもおかしくありませんでしたが、選手交代のポジションをミスってフォワードをディフェンスの位置に置いてしまってトーナメントで負けました。ポジションミスって失点したときにはリロードしようかと思いましたが、リロードしない方針を変えたくなかったので辞めました。

少しずつ各シーズンのスタメンでも紹介していきます。

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2026/27シーズンのCL優勝チームのスタメン

CL3連覇時の最初の年のスタメンです。

Luigi Colo

セリエAのデルフィーノ・ペスカーラ1936(2020/21シーズンはセリエBにいます。)から£2.5Mという格安で移籍してきたイタリア人フォワードです。

移籍してきた当時はポジション争いに敗れ、FCナントへ2年間期限付き移籍するも、2シーズン目には移籍先でリーグ戦37試合出場22ゴールそのうち19試合でMOMに選ばれるという活躍をしたため、リバプールの主力を担うことになりました。

オフザボール、予測力、スピードに優れ、一瞬の裏への抜け出しから冷静にゴールを狙います。

テクニックにも優れ、自ら運ぶこともでき、視野も広く味方を生かすパスも出せるコンプリート型のフォワードです。

Kilian Temmerman

リーグアンのOLから£103M(約150億円)で移籍してきたベルギー人のウイングです。

左サイドをドリブル突破し、クロスを供給するだけでなく、逆サイドからのクロスにも飛び込み、ゴールを奪える決定力もあります。

187cmと長身でセットプレーにも強いのにも関わらず、速くて俊敏という恐ろしいウイングでした。

Harvey Elliott

Harvey Elliottです。右ウイングはずっとSalahに頼りきりでしたが、昨シーズンからスピードの落ちたSalahに代わりリバプールの主力を担うようになりました。

Salah程の決定力は望めないものの、高い予測力を生かしきっちり仕事をしてくれるウイングです。

Moriba

予測不能なひらめきから戦況を打開するミッドフィルダーです。

バルセロナから£10Mで移籍後、ミラン、インテル、ユベントスなどイタリアの名門クラブへの期限付き移籍を経て、リバプールの主力として定着しました

ペナルティエリア外から狙えるロングシュートも大事な武器の一つです。

PKも上手く蹴ってくれます。

以後、少しずつ追記していく予定です・・・。

Jude Bellingham

17歳でリバプールに移籍してきた当時から試合に出場していただけでなく、翌年からはスタメン起用も増え、23歳と言う若手ながら5年以上もリバプールの中盤を任されているミッドフィルダーです。

メンタル、フィジカルともに優れ、勝つことを最後まで諦めない精神と試合終盤まで衰えの見せないスタミナを持ち合わせています。

Nohnan Kenneh

191cm99kgという巨体でリバプールの中盤の底を守る番人です。

スピードのある相手を抑えるだけの速さと当たり負けしない強さがあります。

Vasco Narciso

センターバックも出来る高さを備えたポルトガル人サイドバックです。

どんな相手にも上手くマークできる能力を持っています。

Alessandro Bastoni

ボールも運べ、パスも出せる貴重な左利きのセンターバックです。

ハイラインをカバーするのに十分なスピードもあるだけでなく、高いジャンプ到達点からのヘディングも大事な得点源です。

Patricio Torres

こちらもリバプールのハイラインをカバーできる十分なスピードと高いジャンプ到達点を有すセンターバックです。

ポジショニングも上手く、予測力も高いため、この選手の裏を取るのは難しいです。

Trent Alexander-Arnold

攻撃力が魅力なサイドバックです。

クロスが上手くて守備力も備えているサイドバックは生成選手からはなかなか見つけることができません・・・。

昨シーズンはプレミアリーグで驚異の14アシストを達成しました。

Allison

CLに出場した11試合のうち、10試合で無失点という凄まじい記録を樹立しました。

9年間リバプールのゴールマウスを守り続ける守護神です。

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