パリ市街への交通手段としては、ロワシーバスはかなりお勧めでしたが、帰り道は個人的にはお勧めしません。
ロワシーバスの記事はこちら↓
理由は2つあります。
疲れているから
1つ目は、連日の旅行で疲れているはずだから。旅行の帰路ってふと気が抜けるんですよね。
そんなときに気を付けないといけないのはスリです。
ロワシーバスは空港から向かう分にはバス停で待っていても周りは旅行者ばかりですが、オペラ座付近には不特定多数の人が多く、スリに合う確率も高くなります。
フライトの時間が決まっているから
2つ目は、CDG空港からのフライトの出発時間が決まっているから。
パリへの到着時には例え遅れたとしても、ホテルへのチェックインが遅くなるだけです。一方、パリからの出発時にはフライトの時間がデッドラインです。日本へのフライトの出発時間に間に合わなくては元も子もありません。
時間に余裕を持って行動していたとしても、不測の事態が発生したときは、意外と時間がかかってしまうものです。
楽をしよう
上記の2つのことに気を遣うくらいならホテルからCDG空港までは送迎タクシーに乗ってしまって楽をしちゃいましょう。1台55ユーロ(約7700円、1ユーロ140円で計算)ですので、そこまで高いわけではないです。
ホテルでお願いすることもできるので、現地に行ってからでも全然間に合いますよ。私は出発日の前日にホテルでお願いしましたが、スムーズに対応してくれました。
日本からでも予約可能
ちなみに現地でのやり取りが不安な方はこちら(ベルトラ)からであれば、日本からでも予約することは可能です。
私のときは、現地のドライバーだとクレジットカードが使えなく、現金での支払いを求められました。
手持ちがなかったため、正直テンパりましたが、タクシーを手配してくれたホテルのスタッフと話して、私がホテルにクレジットカードを払い、ホテルのスタッフが現金で立て替えて対応して貰うことができました。
正直ホテルマンが何を言ってるかはわかりませんでした。(笑)
そういうやり取りが面倒な方は日本から予約しておいた方が楽だと思います。
ということで、パリからのCDG空港への帰り道はタクシーを利用するのがお勧めです!
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