リリース日は2019/9/24のFIFA20ですが、一足先にプレイしました。
PC版FIFA20はORIGINから購入が可能です。
FIFA20の新要素を紹介したいと思います。
Voltaモード
FIFA20ではVoltaモードという新モードが追加されています。
これは、フットサルコートのような小さいコートでの試合モードです。
FIFA20を始めると、自動的にゲームが始まるのですが、これがVoltaモードでの試合形式です。
小さなストリートのようなコートで、3対3のフットサルのようなプレーが楽しめます。
ちょっとスクリーンショットソフトの調子がおかしくて色があれなのですが・・・
プレイ画面はこんなのではないです。
そのほかプレイ感の違い
タイミングフィニッシュ
FIFA20では前作から導入されたタイミングフィニッシュ機能がより難しくなっているようです。
タイミングフィニッシュとはシュートする際にシュートボタンを2回押して、2回目のボタンを押すタイミングがちょうど合うと、シュートの正確さやパワーが上がり、ゴールが決まりやすくなるという機能です。
FIFA19ではタイミングフィニッシュが鬼つよだったので、何度も修正されてきましたが、FIFA20でも修正が入ったようです。
パス
グラウンダーのパスが通りにくくなっている感じがします。
ボールの足元へのおさまりも悪く、前作よりもディフェンスが強化されているようにも感じます。
ボールキックに対するヘディングも狙った方向に飛ばず、よりリアルな感じでボールが飛んでいくような気がします。
ドリブル
ドリブルについても、前作よりディフェンスが強化されているため、難しくなっているような気がします。
前作ではスキルムーブのダブルタッチがかなり使えたのですが、弱体化したような気もします。(久しぶりにプレイするからかもしれませんが。)
選手の向き
パスやシュート、トラップなど選手の向いている向きや姿勢というものが前作よりも重要視されている気がします。
特にヘディングについては、姿勢によって全然飛んでいく方向が変わります。
私が感じるFIFA19との大きな違いはこんなところでしょうか。
オンライン状況
PC版FIFA20では、PS4やXBOXと比較してプレイ人口は少ないと言われますが、FUTでのオンライン対戦もすぐマッチ相手が見つかりますし、移籍市場も200000ほど出品されているので、オンライン状況についても活発であると言えます。
最後に
FIFA20のPC版については今のところORIGINからのみの購入となっているようです。
PS4版やSwitch版についてはAmazonからの購入が可能な様です。
AmazonでもPC版FIFA19のダウンロード版は買えるみたいですが・・・。
私が使用しているPC版FIFA20のコントローラーについてはこちらで紹介しています。
また、私が使用しているPCのスペックはこちらです。
BTOパソコンがオススメ
FIFAシリーズをPCでプレイしたいけど、PCのスペックが足りないという方にはBTOパソコンがオススメです。
BTOパソコンは既に各パーツが組み合わされて販売されているパソコンですが、自作PCのように自分で各パーツを選んでカスタマイズすることも可能です。
パーツ構成は基本的にバランスが考えられているので、チグハグな組み合わせを選ぶ心配がありません。
FIFA20、次はFIFA21になると思いますが、をプレイするにはインテル製Core iシリーズならCore i7-9700、グラフィックボードはGTX Geforce 2070クラスのBTOパソコンを買っておけば、まず困ることはないと思います。
AMD製であれば、CPUはRyzen 7 3700、グラフィックボードは RADEON RX5700クラスであれば、問題ないでしょう。
このクラスのPCなら、かなり長く使えるのではないでしょうか。
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