後継者不足からブルゴーニュのトラスタマタ傍系のマルティン1世により、統治されることとなったカスティーリャ。
先代のレコンキスタを引き継ぎ、その夢を果たすことはできるのか!?


カスティーリャ・グラナダ戦争(続き)


よし、グラナダはもちろん全て頂く。
ポルトガルとチュニスについては、交易の中心地を奪おう。
特にチュニスの土地は回収できないし、それほど税収は見込めないから、ステート化はせずテリトリーで所有しておくだけという形にしよう。


グラナダとポルトガル、チュニスから領土を獲得
新大陸の発見


インドではないのか?

それが、、、どうやらインドではないようなのです。
未知の大陸であるようです!

素晴らしい!我が国が世界で初めて大西洋を渡り、未知の大陸を発見したのだ!!

アメリカ新大陸を発見!
後継者問題

アロンソ、鹿狩りに行こう。

息抜きは大事ですからね。
お供しますよ。
マルティン1世が鹿に狙いを定めて発砲しようとしたところ、何かが鹿を驚かせました。鹿は逃げて行ってしまいました。マルティン1世は周囲を見渡します。
雲一つない素晴らしい日で、陽光が小川の水に反射しています。葦の茂みがそよ風で揺らめいています。
・・・?
笑い声でしょうか?
その時、ようやくマルティン1世は動物たちを驚かせたものに気づきました。
葦の茂みにふわりと置かれたゆりかごの中で小さな赤ん坊が笑い声を上げていたのです。
その笑顔を見て、マルティン1世はこの子は恐れというものを今まで感じたことがないのだろうと思いました。

よし、この子を養子にしよう!
この子は我が国の王子である!

(すごい人だ・・・)

葦の茂みで拾った赤ん坊が王子となるイベント。まあ、捻くれた見方をすると隠し子なのでしょうかね・・・。
第2次カスティーリャ・フランス戦争


君主ポイントのペナルティはよいのか?

それよりもフランスの方が脅威です。先代の対フランス戦の勝利から既に10年が経ち、フランス側も国力を取り戻しつつあります。
ガスコーニュ人を保護する名目でフランスに宣戦布告しましょう。

よいだろう。
・・・・

大陸の領土は全て押さえました。スコットランドまで上陸する余力はないので、講和します!
フランスは我が国へChanpagne、ガスコーニュへQuercy、プロヴァンスへMaineを割譲することを受け入れました!

もう少し奪いたかったが、仕方ない。

フランスとイングランドが戦争していますね。

イングランドが我が国に蹂躙されているフランスを見て宣戦布告したようだが、返り討ちにされているな。

イングランドは海では敵なしですが、陸軍でなら勝機がありそうですね。
第1次カスティーリャ・イングランド戦争

今がチャンスです。フランスとの戦争で疲弊しているイングランドを叩きましょう!

まずはイングランドの大陸領土だ!
・・・

落としました!海戦ではイングランド軍には勝ち目がありません。
カレーの割譲を要求して講和します。

・・・

ブルゴーニュからこちらにいらっしゃって、初めは慣れない土地で大変だったとは思いますが、レコンキスタに始まり、対フランス、対イングランドに大きな勝利を収めましたね。
葦の茂みの中から拾ったアルフォンソ様も立派に成長されました。
アルフォンソ様は正統性に欠けるため、苦難の道となることと思いますが、立法制度に詳しく、国の統治能力を高めて下さると思います。

1497年時点でのカスティーリャの領土(属国、同君連合含む)
ちなみにアルフォンソ12世が立法制度に詳しい云々は、lawgiver(立法者)という特性を持っていて、月にlocal autonomy(地方自治権)に毎月-0.5の効果があるということで、拾われた子だけど頑張って勉強してきたという脳内設定です。

法律は国を築き上げ、団結させる。立法者である我が君主は国内の数多の法・慣例を見直し、より中央集権的な法律を制定することに力を注ぐ。

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