最近マウスの調子が悪かったため、マウスを新調しました。
Unifying対応のキーボードを使用しており、PC側の受信機をまとめたかったため、LogicoolのUnifying対応マウスの購入することとしました。
Unifying対応マウスの中で最も安かったm325tを購入しました。しかも、このマウス安いのに5ボタン式なのです。
ということでポチリました。
評価
パッケージはプラスチック製です。
マウス本体と受信機が同梱されています。
マウス自体はコンパクトなので、掌全体でホールドする感じではなく、指でホールドするくらいの大きさです。
いわゆる、「つまみもち」をするタイプのマウスになります。
安いですが、チープさはあまり感じません。
個人的にはこの大きさに使い慣れているので、かなり扱いやすいです。
ホイールはかなり軽い挙動をします。スクロールがすらすらとできるのはかなりいいですね。
意図しないときにホイールに指が当たってしまい、スクロールされてしまうのは少し気になるところです。
クリック音は通常のマウスと同程度の大きさですが、スクロール時のホイール音に関しては無音です。
5ボタン式について
さて本題ですが、5ボタン式についてです。
5ボタン式ということで期待して買ったのですが、ちょっと想像していたのと違いました。
通常、5ボタン式というと左右クリック用のボタンの外側に別途ボタンが存在するタイプを想像すると思います。
このマウスは違います。一見すると3ボタン式のマウスです。
ではどこに+2ボタンが隠れているのかと言うと、ホイールを左右に押し込むことができ、これが+2ボタンになっています。
このボタンを使うことでウェブブラウジングの際に「進む」、「戻る」という操作をすることができます。
これはちょっとまだ使い慣れていません。というかずっと使い慣れない気がします。
自分が不器用だからかもしれませんが、これ、自然に使える人いるのかって感じです。
(2020/10/20追記)
3ヶ月使用しましたが、慣れたら便利です。
まとめ
値段の割にしっかりした製品だと思います。
個人的にはコンパクトな点も好きなポイントです。
気になる点はスクロールホイールが少し軽く感じます。
スクロールが軽いことはいいことなのですが、ちょっとまだ慣れていないです。
しかも、Unifying対応ですし、5ボタン式です。(が、未だに5ボタンを上手く使えない。)
総合すると、良い買い物ができたと思います。が、典型的な5ボタン式を期待して購入するとちょっと残念な気分になるかも。
好みの問題だとは思いますが。
ちなみに正直な所、複数のPCで使う予定がある場合には、M325よりも↓の記事で紹介しているM585の方がオススメです。
複数のレシーバーを持っていれば、それぞれに対応させることができるので、レシーバーを付け替える必要がなくなります。
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